ノーマンクラフトの求人情報

どんな企業？

ノーマンクラフトは鳥取県の大山のふもとで看板をメインにものづくりをしています。
２０２２年の５月２日に創業したばかりの新しい会社です。​
２０２４年の６月３日、米子市のみつば工藝さんと合併し、事業を引き継いでいくことになり、一気に創業７０年となりました。
平成元年に建てられた元ホテル跡をスタッフ総出で自分たちなりに使いやすいようにおしゃれにかっこよく絶賛改装中です。
大山の大自然の中でゆったりと、しかししっかりとした芯をもった仲間が偶然集まってきて仕事をしています。

どうすればお客様に便利に看板を使ってもらえるのか
より長く、よりかっこよく、よりおしゃれに
看板やデザインを提供することを大切にしています。

ノーマンクラフトのロゴマークは折り紙のサイを表現しています。
折り紙は幼少期の工作の第１歩です。
みなさんも折り紙で顔を作ったり船を作ったりしたのではないでしょうか。
そんな初心を忘れないために、折り紙のサイをロゴに起用しました。

ロゴのサイはインドサイです。インドサイは角が１本しかなく、体は鎧のような皮膚に覆われていてとてもかっこいいです。
ブッダの言葉に「犀の角のようにただ独り歩め」ということばがあります。
「サイの頭部にそそり立つ太い一本角のように、独りで自らの歩みを進めなさい」という意味です。
独自の文化を形成し、お客様に支持される会社にしていきたいと考えています。

Create naturallyが会社のミッションです。
息をするようにあたりまえに優れた製品を提案し、もともと望んでいたかのようにあたりまえに、そこにそれがある。
ごく自然にお客様は成長し、また新たな提案を望む。
大山の大自然の中だからこそ、提案できるクオリティや発想を創造していきたいと考えています。

あたりまえのことをちゃんとしよう。
あたりまえにひと味くわえていこう。
おしゃれにかっこよくを創造しよう。

この３つをまとめて「あたりまえに創造しよう」＝Create naturallyとなります。

じゃー、あたりまえってなんなんだ？そう思われるかもしれません。私はものづくりとは違うところにも
あたりまえの意識は潜んでいて、その一つ一つの積み重ねが会社の文化そのものになると考えています。
落ちているゴミやビスを拾ったり、仲間同士で声を掛け合ったり
勇気を持って仲間に指摘してあげることもあたりまえのことです。

どんな分野でもそれが仕事ということで、愛を持って仕事をしていくことだと考えています。

まだまだ、駆け出したばかりで、建物も改装中ですが、みんなで頑張っています。
大山周辺に来れられる際には、ぜひノーマンクラフトに見学に来てください。
周辺には自然を味わえる施設もたくさんあります。
そのついでにでも、ものづくりの現場を確認してもらえたらと思います。